代表者あいさつ

こんにちは (有)玉岡建設 代表取締役 玉岡 優一です。

 今、建設業界は大きな転換期にあります。
高度成長期の昭和を支えた職人たちが次々と引退する一方で、若い人材の入職は減少し、厳しい状況です。
しかし私は、「若い人が働きたくない」のではなく、この仕事の魅力を知らないだけだと考えています。

型枠工事では、多くの職人が力を合わせて大規模建築物の“型”をつくり、それを管理・指揮する役割もあります。完成までの道のりは大変ですが、技術を集結させて建物が立ち上がった瞬間の達成感は、何ものにも代えがたいもので、自分を成長させてくれる仕事です。

AIや新しい工法が次々と登場しても、私たち型枠の仕事は人の技術に大きく依存しており、完全に置き換えられることはありません。AIをうまく活用しながら、最後は人間の技術力で未来へと継承していく仕事です。

さあ、一緒に新しい時代の建物をつくっていきましょう。

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